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いつくの郷の取り組みPrinciple

いつくの郷の取り組みです。
1、農産物の自然栽培
2.放し飼い養鶏
3.山羊暮らしのすすめ
4.古民家再生・空き家管理
5.合氣道指導、普及
6.和装着付け、指導
7.食養

1.農産物の自然栽培Shizen saibai

無農薬リンゴ栽培に成功した木村秋則氏、不耕起栽培自然農の川口由一氏、自然農法の提唱者である福岡正
信氏。いづれも共通するのが無農薬無肥料。彼等は野山などの自然をお手本にし無農薬無肥料に挑戦され苦労の末、成功を収めた人達です。

無農薬無肥料で作物生産など出来るのか?答えは…出来ます。
既に日本国内だけでも沢山の方が実践され、多くの恵みを生産されております。

山の木々を見て分かる様に、葉が落ちてまずそれを微生物が分解し次に虫が分解し土に戻る。肥料農薬を使用せずとも根はその土から養分を吸収し成長する自然循環。一年二年では出来無い神の業。

近年の交配技術・遺伝子組換等により優性部分ばかりを追求するあまり、植物本来が持っている生命力は失われ、肥料・農薬が無ければ成長できないF1種子が出回っています。
持続・永続可能な農業という言葉が最近頻繁に出ておりますが、地球を採掘し続け原料不足の為に高騰を続ける肥料農薬を輸入・生産しコスト高、人間が楽をするためにエアコンまで付け高価になる農機、ハウス栽培による季節関係なしの蔬菜栽培などなど。さらに過剰に生産された作物は高く売れずにコストばかりが嵩む。これが持続・永続可能な農業なのでしょうか?

肥料を与えると見た目では大きく成長するものの不自然な成長を遂げ植物体内は窒素過多になり、ブルーベビー症候群・糖尿病・アレルギーなどの原因になると言われております。
また吸収されない窒素は地下水汚染を引き起こし、さらに塩類集積による土地の疲弊と荒野化をも引き起こします。

農薬は食物連鎖ピラミッドを崩壊させます。例えば殺虫剤は葉を食べる下位の虫だけでなく、下位の虫を捕食する上位の虫も殺してしまう。上位が減るため下位は激増し近年では葉物栽培の被害が多発しております。さらに生分解と表示しながらわずか2%しか分解されない強力な農薬が高齢者を筆頭に大量に使用され土壌を汚染し続けております。農薬は化学兵器が発端のもの。いまや万人がその兵器を手にする時代となっているのです。

少し前の時代まで、自分の土地の種を継ぎ続ける習慣(固定種、在来種)がありました。その種は土地の環境を遺伝子に組み込み、生命力に溢れ雑草にも負けないものです。しかし近年では種を採らずとも栽培しやすいF1種が安価で売っていたりその種を用いた苗の販売が盛んになったりと、生産者による固定種・在来種の採種作業がほとんど無くなりました。

GMOと呼ばれる遺伝子組換種は大変恐ろしく、除草剤にも耐えることが出来ます。また虫も食べれません。それを人間が食べると栄養ではなく発癌を引き起こします。またGMOやF1種には種が出来ないものが出回っておりますが、種無しの物を食べ続ければ人の身体も種無しになります。これでは子孫が残せません。
海外のある企業においては世界中の種苗・医療企業を買収し、除草剤耐性かつ種を作らない作物の種を世界中に売り捌き、その作物を食べて人が病気になれば薬も開発するという利益独占の流れを構築しているようです。

この地球に残すものは何でしょうか?お金も大切ですが、お金以上に子孫達が食べて生きていく為の種と土地(土の地球)が最も必要なのではないでしょうか?経済ばかりが優先される現代世界ですが、まず食べる物が無ければ生命体の存続は有り得ません。世界人類が平等に食べられる事が出来るようになるだけで、どれだけ平和になるのでしょうか。

今後農業に携わる人達は、目で見えていない事実を見えるように努力しなくてはならない時代かと思います。
自然が自然のまま循環する土地、そこで採れた種を継ぎ続ける。これらがいつくの郷で自然栽培を取り入れる理由です。
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2.放し飼い養鶏with-Cocco

いつくの郷ではコッコ達が青空天井のもと、毎日走り回っています!
鶏舎の中で閉じ込められ空も見れないのでは同じ鶏の命でも何と可哀想なこと…。
立派な卵を産んで頂くために自由に動き、自由に土地を突っつく!鶏の成長は鶏自身にお任せするのが我が郷での育て方。

鶏の世界にも順位付があるので多少喧嘩もあり、そのため鶏のうつ病もありますがその快復も鶏任せ!鶏の事は全て鶏に任せて立派な卵を産んでもらっています。

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3.山羊暮らしのすすめwith-Mee

命の尊さを感じさせてくれる山羊。
毎日ご飯(春〜秋:青草、冬:乾草。たまに大豆、くず米、米ぬか。野菜くず)を食べて、排出物を出し(うちでは糞を積み重ねて土等と混ぜて腐葉土にします。水分55%なのでそのまま施肥も大丈夫とのことらしいですが。ころころしているので山羊糞は扱いも楽です)、秋に妊娠し冬に出産をする。

山羊と暮らしていると、雄山羊と雌山羊がいれば出産を目の前で見ることが出来ます。子山羊達は飛び跳ね遊ぶ。また子山羊達は成山羊達と一緒に草を食べ除草(抑草)をしてくれる。乳離れすると我々は乳の恵みを頂くことが出来る。

そのうちに近所の人達が野菜くずを持ってきてくれたり、学校の子供達が写生などに来る。孫に見せたいと婆ちゃん達が子供・孫を連れてくる。佐渡に戻ってきて山羊に会いに来るのが楽しみな人も増えている。

いつか。いつか。
各家庭にて山羊を飼ってそれぞれの家庭でチーズなどを作り自由に振舞えるようになると、旅行で来た人などは各家庭の味を楽しめる。佐渡中に山羊がいれば問題の耕作放棄地の対策にもなるし、旅人はいろいろな場所で数々の山羊を楽しめる。などなど…ほのぼのとした命を楽しめるでしょうが、問題も色々と出てくるでしょう。

暑さには弱いが寒さには強い山羊!草刈等日々のお世話はとても大変ですが、命と触れ合うことで当たり前すぎて我々が忘れてしまっている “生きている感覚” を呼び覚ましてくれると思います。
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4.古民家再生・空き家管理House-keep

私達は築100年ぐらいの古民家を屋根瓦から水道まで修繕・改造しながら暮らしています。下手くそな大工ですが慣れれば何てことはなく、逆にスキルが付きます。都会ぐらしでも地方暮らしでもお金を掛けるのはとても簡単なことですが、収入面は低い地方ならではの一つのやり方だと思います。皆さんも是非自分で古民家を再生することにチャレンジしてみてください!とても愛着が沸きますし家を大切にしたくなります。

佐渡には(と限りませんが)空き家が多いです。それも立派な古民家です。少し手を入れれば十分に生活が出来る家は沢山あるのですが、色々な理由(盆時期のみの帰省。相続など)により借りることは難しいです。しかしそう言っている間にどんどん家は駄目になってきますので、風を入れられない場合は人に貸すか何とかして管理するべきだと思いますが、現実はなかなか難しいところです。風を通したり、草を刈ったりするなどの空き屋、ご相談下さい(地区に限りがあります)。
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5.合氣道指導、普及Aikido

佐渡では私達の知り合いである神谷正一さんが20年前まで合氣道を指導されていました。それから指導者が不在なために佐渡では合氣道が途絶えていました。私達は埼玉県の和光道場で川路昌治師範(七段)師事のもと稽古をしておりましたので途絶えていた合氣道の流れを復活させることにしました。
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6.和装着付け、指導Waso

和裁が好き。和装も好きな着付け師範のムッチ。
着付け仕事、着付け教室もやります!お問い合わせください。









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7.食養SHokuyo

若杉婆ちゃんこと若杉友子さん。
この方の本を読んでから野草を食べ始め、一汁一菜の米中心の生活になりました。人の欲は尽きない。欲を追求するから子牛等の命は軽くなるし人が食べられる穀物が大量に家畜の為に費やされるだけでなく、何より哺乳類が哺乳類を食するということは共食いとなり遺伝子等を狂わせるとのこと。だから米、味噌、梅干、塩(ちゃんとした塩)をきちんと食べる、昔から続いていた日本人の食事の再現が今こそ必要なのです。“健康” で長生きする最大の秘訣は穀物を中心とした一汁一菜で陰陽バランスを保つことみたいです。

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